私たち山口産業は東北地方で畜産事業向けのテント建設の実績を積み重ねてきました。
- 積雪・風に耐えうる強度設計
- 畜産事業者にとって利便性の高い配置設計
- 牛や馬・豚など家畜にとってストレスのかからない設計
最大の強みは価格です。
テント膜材は膜材の取り付け施工期間が短く、一般的な建設物よりも大幅に工期を圧縮できます。
一級建築士事務所登録もしており、設計段階から計画のお手伝いが可能です。
膜材だけでなく、畜産柵やスタンチョンなど資材会社との提携もあり、全体的にコストを抑えております。
すでに豪雪地帯と呼ばれる地域での畜舎建設を多数実施しております。
積雪に耐えれる設計、真冬の時期でも建設する実績があります。
既存の畜舎の建て替えも可能です。
飼育を継続させながら部分的に改築を行っていく段取りのご提案なども可能です。
2022年4月から施行された畜舎特例法にも対応しております。
柵などの資源は国土クリーンさんの丈夫でお手軽な製品を使用しています。
岩手畜産 うしちゃんファーム様の施設をドローン撮影してきました。
岩手の大自然の中にある大きな畜産施設。元々ある施設の他に牛舎や飼料置き場として計14棟設置させていただいております。大自然の中で目立ちすぎないよう、緑・黄緑など同色のテントを中心に建設。 空からの映像で雰囲気が伝わって頂ければ幸いです。
テント畜舎建設の様子
テント畜舎建設は畜産クラスター事業として特定畜舎基準(国土交通省告示第474号)と 膜構造建築物(国土交通省告示第666号)が適用できます。
現在のテント畜産建設の様子
会津若松地域畜産クラスター協議会
福島県畜産競争力強化対策設備事業で実施しました。
今回は元請けとして柵・基礎・照明工事まで含めて実施しました。
2・3月の雪深い季節でも問題ありませんでした。
連日の大雪で雪かきしながら誠意、基礎作りを進行中です。
2017.1
テント牛舎建設を会津若松市内に1月から着工開始しました。
着工と同時に大雪に合ってしまい、雪かきをしながら工事用の仮説トイレと現場事務所の設置から始めました。
年度内の完成予定で進行します。
積雪の多い地域のため、屋根の勾配をきつくし、雪が屋根から落ちやすい設計にしております。
基本的には10㎡以上から建築確認申請を自治体に届ける必要があります。
当社は一級建築士事務所登録も行っておりますので、自社にて申請業務を行っております。
- 【住所】
- 〒981-0911
宮城県仙台市青葉区台原1丁目10番4-101 - 【TEL/FAX】
- 022-346-7531/022-346-7541
- 【営業エリア】
- 東北6県・北海道